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プリモシッチ ピノ・グリージョ 2018
¥4,510
生産地・イタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア 葡萄・ピノ・グリージョ100% 白・辛口 AL14% ピノ・グリージョを浸漬して造られるアンバーレッドのオレンジワイン。スミレやラズベリーの香り。力強く凝縮した味わいにしっかりとしたミネラル感。 ワインガイド誌ガンベロロッソ誌で高い注目を集めるコッリオの生産者。 フリウリとスロベニアの国境に位置するコッリオにあるプリモシッチ。ポンカと呼ばれる特徴的な土壌があり葡萄の生育に良い影響を与えています。50年以上の歴史を誇るフリウリワインの原点となる生産者。
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モリスファームズ バルバスピノーサ マレンマ・トスカーナ2015
¥2,970
SOLD OUT
生産地:イタリア トスカーナ州 葡萄:サンジョヴェーゼ90%、カベルネ ソーヴィニヨン10% 赤・フルボディ・辛口 ALC.13.5% バルバスピノーサとは、曾祖父が書いた童話に登場する魔法使いの名前です。土壌は、化石の多い粘土質で、わずかに酸性。畑は南西向きです。温度管理したコンクリートタンクで発酵。18日間のマセラシオンの間、1日2回ルモンタージュを行います。アッヴォルトーレで2回使用したフレンチオークのバリックで12ヶ月、瓶で数ヶ月熟成させます。10%ブレンドしているカベルネがタバコやスパイス、なめし皮の要素、またローズマリーやユーカリなどの風味を与えています。深いルビーレッド。ソフトでエレガント、はっきりと持続性がある味わいです。 モリスファームズ モリスファームズは、トスカーナ州南西部、マレンマに拠点を置くワイナリーです。現在、ジュリオ パレンティーニ(上写真右)と従兄弟のラニエリ ルイジ モリス(上写真左)が中心となって、ワイン造りやワイナリーの運営を行なっています。モリス家は今から200年以上前に、スペインから移住してきました。広大な土地を所有し、代々農業に従事してきた家系です。木炭が主に使用されていた100年前には、その原料となる広大な森を所有しており、その土地は6,000haを超えていたと言います。現在では、木炭生産のための森は売却しており、所有面積は476ha、その内70haが葡萄畑です。畑は、主に2つの葡萄園に位置しており、粘土質土壌が特徴的な「ファットリア ポジェッティ」と、砂質土壌が特徴的な「ポッジョ ラ モッツァ」に分かれています。ファットリア ポジェッティは、モリス家が移住してきた200年前から所有し続けている土地です。 モリス家では昔から、葡萄栽培やワイン造りも行ってはいたものの、事業全体から見れば主な収入源ではありませんでした。1979年、ジュリオの父であるアドルフォがモリスファームズで働くようになり、近代的な改革を推し進め評価を高めた結果、ワイン造りに専念するようになりました。ヒュー ジョンソンの『ポケット ワイン ブック2020』で3ツ星生産者として紹介され、「新しい時代の1級のマレンマの生産者のひとつ。基本のモレッリーノを試すべし」と記載されています。
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デマリエ サッビア
¥5,170
生産地・イタリア ピエモンンテ 葡萄・アルネイス100% オレンジ・辛口 AL13% 熟した黄桃やアプリコットのニュアンス。アルネイスの果実味を保ちながら厚みとタンニンのある辛口でバランスの良いオレンジワイン。長いアフター。紹興酒のニュアンスもあり、中華料理にも最適。 デマリエはピエモンテ州ロエロ地方の中心に位置するヴェッツァ ダルバに創業し3代に渡りワイン造りを行っています。自社ブドウ園のみで醸造しています。 環境保護に重点を置いた醸造所「緑のセラー」にてワイン造りを行っています。